2013年10月8日火曜日

今年も酒まつりの季節になりました。

酒処として知られる当地で毎年10月に行われる「酒まつり」。


http://sakematsuri.com/index.html


当院は通常通り 土曜は診察しております。




2013年10月1日火曜日

レーシック術後満足度アンケート結果

術後23ヶ月  男性


満足


他の人にもすすめたい


良かった点:手術の結果、術後経過


不安だった点:なし


当院でのレーシックを選ばれた理由:信頼出来る


レーシック術後満足度アンケート結果

術後12ヶ月  男性  20代

満足

他の人にもすすめたい


良かった点:全て

良くなかった点:なし


術前に不安だった点:最初から信頼してましたので、不安はなかったです。



その他:「視力を改善していただき、ありがとうございます!」

レーシック術後満足度アンケート結果

術後15ヶ月  30代


満足

他の人にもすすめたい


良かった点: 術後視力、手術料金、術前の説明・検査、術後の定期検査、スタッフの対応


術前に不安だった点:なし


当院でのレーシックを選ばれた理由:信頼出来る、機器が新しい


その他:「丁寧な検査で安心いたしました。(術前、術後ともに)」

レーシック術後満足度アンケート結果

術後4年  女性  30代


満足

他の人にもすすめたい


良かった点: 術後視力、術後経過、料金、術前の説明、術後の定期検査、医師の診療態度、スタッフの対応、医院の設備、診療時間、手術日の設定、医院へのアクセス、手術に関する情報提供、検査の日程・予約など

技術と料金設定


術前に不安だった点: 改善した視力の持続期間。手術による後遺症が出ないか。⇒ともに問題なし。


当院への要望: 現状でOK

レーシック術後満足度アンケート結果

術後36ヶ月  男性  40歳代以上


満足

他の人にすすめたい


良かった点: 術後の視力、術後経過、手術料金、術前の説明・検査、医師の診療態度、スタッフの対応、医院の設備


特に不安だった点:特になし


レーシック術後満足度アンケート結果

術後12ヶ月 男性

満足


他の人に薦めたいと思いますか?⇒ 「いいえ」  (満足だが、他の人に勧めはしない。手術なので)


良かった点:

手術の結果、手術料金、術前の説明・検査、術後の定期検査、医師の診療態度・説明、スタッフの対応、医院の設備、診療時間の設定、手術日の設定、医院へのアクセス、手術に関する情報提供、検査の日程・予約など


「みなさんの対応がよく、とてもよい。」



当院でのレーシックを選ばれた理由:

近いから、料金が安いから、機器が新しい、スタッフが丁寧


その他: 目の手術なのでとても怖かったですが、スタッフのみなさんがとてもよく対応してくれたので、安心出来ました。術前には不安もなくなっていました。




レーシック難民:過矯正の悲劇...

記事にも触れられておりますが、多数のレーシックを手がける「美容系」と呼ばれる施設で、以前から見かけ上の視力の回復を良くするために、「過矯正」という状態にすることが意図的に行われていました(今はさすがにやってないと思うのですが...)。


なぜこんなことをするかというと、近視をなくして度数をゼロにするのがレーシックなのですが、

ほんの少し、やり過ぎ=過矯正にして少し遠視側に持って行ったほうが、若い方であればピントを合わせる力があるので、裸眼での視力が良い場合があるのです。


ところが、実際には遠視の状態になっているわけで、常に眼の中のピントを合わせる筋肉を働かせ続けないといけなくなり、疲れてくる夕方以降や夜間にピントが合わせられない、ひどい場合は頭痛や自律神経系の異常といった症状が出てくるのです。

常識的な眼科医であれば、メガネやコンタクトレンズの処方の際にも、あるいは白内障手術での眼内レンズの度数を決める際にも、過矯正だけは起こさないよう、研修医の頃から基本中の基本として心がけているわけです。

見かけ上の派手な謳い文句や症例数、視力の向上成績といった文言には、裏の意図をよく読みとる必要があります。


ぜひとも、信頼出来る医療機関で手術を受けるようにしましょう。



ちなみに当院では、絶対に過矯正だけはおこさないという考えのもとに行っております。

(したがって結果的に矯正が足らずに再矯正が必要となるケースも起こりえますが、過矯正になるよりは良いと考えます。
過矯正はもとに戻すことが不可能というわけではないのですが、実際には困難なことがありますので。)

レーシック手術の後遺症深刻 夜間視力低下、自律神経に変調…

2013.9.25 00:58 病気・医療
 近視矯正のレーシック手術を受けた後、夜間視力の低下や自律神経の変調などの後遺症を訴える事例が6~8月に約50件報告されていたことが24日、被害者団体の調査で分かった。団体などは同日、後遺症に関する実態把握を進めるよう厚生労働省に要望書を提出した。
 団体によると、後遺症として多く挙げられたのは、治療で角膜を削り過ぎる「過矯正」に関する訴え。手術後に激しい目の痛みや腫れ、けいれんが生じたケースや、近距離に焦点が合わなくなった-といった訴えが寄せられた。中には、太陽や蛍光灯の光をまぶしく感じ、「夏場は屋内でもサングラスをかけている」「夜間の自動車の運転が困難になった」など、日常生活に深刻な影響を及ぼしているケースもあった。
 団体をサポートする高梨滋雄弁護士によると、レーシック手術は美容医療を専門とする法人が運営する医院で実施されることが増えている。ただ、後遺症が生じても取り合ってもらえないケースも多く、高梨弁護士は「手術にはメリットもあるが、デメリットもある。適切な情報が患者サイドに開示されていない恐れがある」と指摘する。
 レーシック手術は、視力回復のため、角膜の表面を薄く削ってめくり、レーザーで内側の組織を削って目の屈折率を矯正する手術。痛みが少なく十数分程度で手術でき、手術後数日で視力が回復する手軽さから、手術を受ける人が増加している。